簿記について | 「金の成る木」探し

簿記について

ようやく本題の簿記に入ります。簿記とはお金を幾つかの要素に分けていく学問です。初めは慣れないこともあり用語など非常に取っ付きにくいかもしれません。例えば、財産、資本、負債。これらは新聞などにも度々出てきますが具体的にはイメージしにくいと思います。わかりやすいものでは、収益、費用。これらは似た言葉が家計簿に出てきますので多少わかると思います。簿記は会社の家計簿ですから簡単いいますと、毎日のお金の収入と支出を記録し、月末にお金を集計し当月の残高を確認することです。これに、お金の額が大きいので間違いがないかの確認作業、儲けの計算、製品に対する原価の計算などが入ってきます。