簿記とは | 「金の成る木」探し

簿記とは

簿記は単式簿記と複式簿記の二つあります。通常、簿記というと後者の複式簿記を指します。単式簿記はいわゆる現金のみを扱う家計簿のことです。現金の入金と出金を毎日記録し、月末に集計して差額を現金残高として把握します。これは非常に簡便でわかりやすいのですが入出金したお金の内容まではわかりません。一方、複式簿記は現金の残高のみならず何故現金が増えたのか減ったのかを考えます。